実はダイエットに関してはそこそこ知識があります。
理論で動く派。頭でっかち。
そして行動が伴わないダメな奴w
あれは2011年…33歳。次女が1歳で専業していました。
産後太りは凄くて、過去最高に太っていました。
身長170㎝で78㎏はあったかな?
大震災のショックで、このままでは走って逃げられない!と一念発起。
ダイエットスタート。
ウェイダウンという食事法を試しました。
分食というやつで、いつもの食事3食の分量を、5食に分ける…
少量ずつ食べるというやつです。一食300㎉以下に抑える事。
あと、絶対に空腹になってから次を食べる。
偽の空腹に関して初めて知りました。
「お腹空いたな~」と感じる時は、真の空腹じゃない。
インスリンが下がり始めて、脳が「空腹じゃね?」と感じるせい。
多くの肥満はここで食べてしまうのです。腹いっぱいw
すると、血糖値はずっと上がったまま。
インスリン出ぱなし。そうなると、脂肪を蓄え続けるのです!
ウェイダウンは空腹と小食により、この血糖値の乱高下を抑える効果がありました。
また空腹に慣れると、血糖値が下がっても食欲がさほどわかなくなります。
真の空腹は、お腹がぐ~っと鳴った時です。
まだ若かったので、運動もガムシャラにしました。
筋トレ、ジョギング…。
カロリーも厳格にチェックし、毎日記録をつけ、Wiiフィットにも助けられたな~
2年程続けて、13kgの減量に成功!
このまま走り続けるぞ~と思った時、踵に違和感が。
どんどん痛くなり病院へ。
激しい運動により、踵の骨にトゲが出来ていた。
そんなバカな事あるの?
ドクターストップにつき、ジョギング断念…。
これが不思議なんですが、神社の掃除をしていた時に急に痛くなったんです。
当時は「祟り?」とか思っちゃったけど、無理するなと教えてくれたんですね。
何故なら当時の私には、ある致命的な勉強が欠けていた。
それは「姿勢」
反り腰、О脚、内股という歪んだ姿勢のままジョギングをしたので、間接が痛みまくっていた。
膝も痛めました。
そもそも、過体重でジョギング、ダメ、絶対。
ウオーキングすら気を付けないといけない。膝には体重の3倍の重力が加わるから。
そのままダイエットも辞め、2017年に父のガンと不登校やらでストレスMAX、食欲制御できず…
気が付けば73㎏に!!
やばいと思うのに、完全に負のスパイラルに入り、まったくお菓子やめられない。
そんな時でした。
飼い猫が去勢手術の為に絶食24時間。
子を想う以上に心配し、願掛けで私も絶食する事にしました。
すると明らかな変化があった。
キツいんだけど脳が冴えわたる。
あれ程欲した甘い物を欲しない。だるくない。
私は脂肪肝があります。
だるいのは絶対に過食、脂肪肝のせいと解っていたのに止められなかった。
原因は、腸内環境の悪化です。
これも33歳ダイエットではまだ無かった知識ですね。
こちらを読み、空腹状態は胃腸を綺麗にする、腸内環境を整える=血流が良くなると知る。
腸内環境が荒れる=悪玉菌が増えるとなんと、「もっと悪玉増える食事を摂れ~ジャンクフード摂れ~」と脳に指令を出します。
腸が脳を支配してる説、本当ですよ。
これをリセットするのが、断食。の前に…ジャンク食べてた人ほど慣らしが必要。
前のダイエットでは筋肉増えても冷え性酷かったんです。
カロリー削る事ばかり考え、栄養はサプリで摂っていた。
だからなかなか平均体重65㎏まで落ちなかった。
そこで今回は…
マニ@出現率減少@PharaohMani55
実は #ダイエット してる
2020/03/17 09:25:33
猫の手術準備に付き合い半日断食してから、3日間断食準備の為に一週間和食(玄米味噌汁魚)にしてる
太り過ぎて太極拳の時に膝痛きて早退したから(涙)
あと肌治療
13日から5日間で170/73→71キロ
2キロ減った。初期ボーナスだからこの先が長い
肉も食べてますがw
小麦粉も極力控えてます。私はちょっとグルテンアレルギーなので。パン大好きなんだけど、めっちゃ太りやすいんですよ。
一日に必ず食べるもの以下
・味噌汁
・甘酒
・玄米
・水たくさん
味噌汁作るのキライで(笑)
前の時もほぼ食べなかった。
うちの家族は私以外味噌汁大好きで、野菜も食べないのでこれで栄養補給をする事に。
味噌(大豆)と米の組み合わせは完全栄養食となるようです。
甘酒はお手製です。
よく、断食ダイエットでは酵素ドリンクが必須とか言われますよね?
あれまったく意味ないと考えますw
だって酵素は生もの。
市販する為には熱加工するので、殺菌されている…酵素死んでるw
酵素は生の食品に含まれ、消化酵素を助けます。
消化酵素は検索してね。簡単に言えば代謝を良くする。
そこで手作りの甘酒。
酵素も乳酸菌も生きていて、腸内環境を整えるオリゴ糖、脂肪の燃焼を助けるビタミンB群、
肌を綺麗にするビオチンまで!
ただカロリー高いので、おやつとして使用。
玄米もビタミンB豊富。腹持ちも良い。
マニ@出現率減少@PharaohMani55
#ダイエット
2020/03/19 02:05:50
5日目。170/73→70キロに。マイナス3キロ
少しだらけてご飯たくさん食べてたけど減った!
玄米食べると満たされちゃってあまりお菓子食べたいと思わない
肌は相変わらず痒いけど、顔とかピカピカなってきた
ちゃんとすれば応えてくれるのが食事だよなぁ
1月の末頃から、人生初の乾燥肌と肌荒れ、痒みに悩んでいましたが、お菓子を控え、玄米食べつづけたら肌がすこぶる綺麗に。
3日間断食をする予定でしたが変更。
プチ断食、朝食抜きダイエットにしました。
血流~では夜ご飯を一週間抜く事を推奨していますが、なにせ夜は一番いい食事を摂る我が家。
一人だけ食べないなんて辛い…
でも朝ごはんは一日の為に必要だって習ったし…何よりうん〇が出ない。
悩んでいたら、DAIGOさん動画。
朝食抜くとイクナイ!…というのは、バレンタインみたいな企業の戦略w
パン食べさせたいから朝食を推奨したとか。
裏では小麦粉売りたいアメリカとかあるよなー。
まぁイクナイは根拠ないらしいw
慣れるまでは頭がボーッとしたりするのですが、中途半端に食べたり食べなかったりが一番太るらしく、食べないのに慣れるのが一番らしいです。
確かに3日間くらいはキツかったです。
でもその後、眠気、疲労感が無くなり活動的になった。頭も冴えた。
劇的変化です。
一番驚いたのが体型の変化スピード。
前は闇雲に筋トレして食事制限してやっとだったのに、ウエストが一週間以内に細くなった。
運動といえば、週1、2回の太極拳だけです。
確かに太極拳は、スワイショウという回転運動もあり、下肢を鍛え、氣の巡りをよくするので良い運動習慣なんですが、早い。嘘みたい。
これも信じたくなるw
マニ@出現率減少@PharaohMani55
#占星術 うわっ!怖い!
2020/03/21 21:55:52
今より若い頃にがむしゃらなダイエットしてもなかなか落ちなかったのに、
今朝食抜きダイエットしてるだけでウエストめっちゃ細くなった
星の通りに生きてる(笑)
https://t.co/NsoWFAMOvX
プチ断食の効果を実感しています。
効果まとめ。
・痩せるスピードが早い
・空腹が楽になった
・寝起きが良くなった
…恥ずかしい話、ほんと起きれなかったんです。朝10時がやっと。
それが目ざましかけなくても早く起きれるようになりました。空腹は最高の目覚まし時計ですね。
・昼寝をしなくなった
たくさん寝ていてもご飯食べる度に眠く、昼寝必須でした。
ちょっと糖尿になりかけてたよね。
睡眠の質が上がったのか、6時間睡眠で事足りるように。
・肌がきれいになった
・食後血糖値が上がりにくくなり、甘いものを欲しなくなった
前は必ず食後の珈琲で、甘い物を欲してました。珈琲も減らしました。
デメリットは一つだけ。便秘。
食べる量が減っていくのでそうなる。
朝はどうしても、カフェオレ飲まないと出ない感じなので、今後はこれ一杯で様子を見る。
一日の流れ、夜から。
20時…夜ご飯
2時…就寝
8時…起床
正午…昼ご飯
夜から昼まで、丁度16時間のプチ断食となります。
胃腸が休まり、綺麗綺麗になる。
この食欲マウンテンゴリラの私が食欲抑えられるのは、朝しか無いでした。
朝の準備も早く済む。
毎日朝食でパン2枚、400㎉くらい摂っていましたが、一日でそれだけマイナスにすれば、
1㎏を減らすのに約7000㎉。
7000を400で割り、約18日で1㎏減る計算。
もちろん初期ボーナス期間は、私のように一気に3kg減ります。
みんな誤解をしている点ですが、体重はいくら頑張っても平均的に減りません。階段状に減っていく。
急に落ちたと思えば、平行線、まったく落ちない時期がある。
特に、一気に痩せたあと。
これを停滞期といい、ここで諦める人が多いけど、カロリーを減らし続けたら必ず痩せて行きます。
中年以降は運動も必須ですが、私のようにジョギングはオススメしない。
30分、週3のウォーキングでも充分。
大事なのは、食事制限と食事の質。
質ね。サプリじゃだめね。
和食の偉大さを知った。
そして、焦らない事。ゆっくり痩せたらリバウンドも無くなります。
中高年は特に、急に痩せたら皺になる!
ダイエットが習慣になればしめたもの。その為には、厳しいダイエットは×なんです。
朝食抜きのプチ断食は続けられそう。
この調子でまずは67㎏まで落としてみようと思います。
嫌儲バイアス…人は基本的に儲けようとする事に嫌悪感を感じる。
なるほどねーヤ〇コーチがいきなり有料挟んできて、ナンダカナーと思ったのは自然だったのね。
ワニ君も最初から宣伝しておけば、これだけ批判されなかったのにね。