こっちは私生活ブログになりました。

次女が中学卒業しました。小4から不登校で、それからずっと支援教室やフリースクールだった。
保育園からずーーーーーっと送り迎えでしたね。
まぁ高校もそうなんだけど、通信制で週1ですから気が楽かな。

元不登校の長女は相変わらず、専門学校もそれ気味で、全単位を落とす始末。
履修代1回2万を何度払ったか…。一期分の学費くらいは払ったな。

家から通うのとはわけが違う。
家賃66,000円+生活費で、毎月10万近く仕送りして、
週3しかない学校通えないとか、さすがにあきれ果てて。

私の半生はずーーーっと苦しみの連続でしたから、どうでもよくなってきました。
所詮は、我思うからそうなるってだけ。
たまたまフォローした有名インフルエンサーを、何気なくミュートにしてみました。
すると当たり前だけどタイムラインに出てこない。
数か月たつと存在すら忘れていました。

案外、人の悩みも知覚し、反芻するから大きく感じるだけで、考えなければ無いに等しいと思えてきた。
この動画みて更に。


タフティ読みまして。

タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド
ヴァジム・ゼランド
SBクリエイティブ
2023-10-31





不幸の中でもアドバンテージ(利点)を見つけろというんですね。
あと自分を俯瞰で観ろと。これは無駄な思考に捉われない為かと。

何よりも人を苦しめるのが比較。
隣の芝生は青く見える現象。

ふいにうってつけの対象が居たので、比べてみる。
お互いに二人の子持ち。収入も似た感じ。

友達
・夫実家が太い
・夫実家に土地を貰い一軒家
・夫実家に長男の専門学校代を払って貰う
・長子の専門学校は家から通う(関東住まい)

うち
・両家とも細い
・公営住宅賃貸
・奨学金を250万借りる(足りない)
・専門学校はアパートを借りて生活費がかかる

…とまぁ、同じ所得でも実家支援の差がでかいですね。
友達のように、恵まれた家庭がいるのにうちはそうじゃないので、長女にガミガミ怒るのも悪く思えてきました。
元々私があまり働かずに貯蓄が無いのも問題だったわけだし…。

夫は十分働いてくれていて、あの労働力なら月30万もらってもいいと思うんですけどね。
氷河期世代は安く買い叩かれますよね。

もっとお金の心配をしなければいけないんだろうけど、それもアホらしくなってきました。
両親が超浪費家だったもので、それを見て来た私は「稼ごうがすぐ使うから無駄」としか思えなかった。
実際、友達は自分もバリバリ働いているのに「お金が全然ない」という。
猫3匹と犬1匹飼ってるから?

奨学金も、住宅ローンに比べたら大した事ないんですけどね。
貧しさの極限を味わった事があるので、どうも普通と感覚がズレている。
というか、お金という概念に振り回されたくないです。
お金より時間が欲しい。

さて、今後どうなっていくのか乞うご期待(^_-)-☆
働きたくないでござる。
働きたくないでござる。